仕事ができるようになりたい!【コンサル一年目が学ぶこと】は社会人の入門書

この本のすごいところはビジネスの基礎を自身の経験や協力者の方々から引用しているので、コンサルじゃなくてもビジネスの基礎が社会人全員にあてはまるところです。

あなたが仕事ができるようになりたい!という思いがあればもちろんのこと、現状上手くいっていないという方にとっても自分を見つめ直して変われるチャンスなのではないかと思います。

この本はビジネスの話し方、考え方、働き方、マインドについて的確にわかりやすく解説していますので要約を読んだらぜひ手に取って読んでみることをおすすめいたします。

もくじ

コンサル一年目が学ぶことの基本情報

書籍名:コンサル一年目が学ぶこと

著者:大石 哲之 氏

著者プロフィール

慶応大学環境情報学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に勤務。戦略部門のコンサルタントとして、事業戦略の立案、M&A、業務改革プロジェクトなどに従事。

その後、インターネットスタートアップ、コンサルティング、エグゼクティブサーチファームの創業・パートナーなどを経て、現在は海外に拠点を移し、投資家としてプライベートな活動を行っている。

著書に「コンサルタント1年目が学ぶこと」(ディスカヴァー)、「3分でわかるロジカルシンキングの基本」(日本実業出版社)、「過去問で鍛える地頭力」(東洋経済新報社)など20冊以上。

Amazon著者情報より引用

出版年月:2014年7月29日  初版第一刷発行 電子書籍版発行

出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン

定価:単行本1,650円 電子書籍1,485円

【コンサル一年目が学ぶこと】要約

  • 第1章:コンサル流話す技術
  • 第2章:コンサル流思考術
  • 第3章:コンサル流デスクワーク術
  • 第4章:プロフェッショナル・マインド

電子書籍224ページ

第1章:コンサル流話す技術

1章では仕事においてとても重要な「話す技術=伝え方」について書いています。

物事を明確に簡潔に相手に伝えるにはまず結論を先に話すということが重要です。

結論を述べてから理由を付けて理由の根拠で納得させる。

最後に結論で押して明確に伝えることができます。

この手法を「PREP法」といいます。

上司や会社の偉い人、顧客に伝えたいことを伝えるためにはどのように話すことがよいのか?結論に対してのどんな理由や根拠となるデータを用意するべきなのか?について自身の経験と例で分かりやすく解説しています。

第2章:コンサル流思考術

第2章では「考え方」についてを学ぶことができます。

ロックツリーを使った考え方でゴールからの手順を逆算で導き出すことを著者は推奨しています。

あなたの同僚にもいつもなぜか考えることや決断が早い人っていませんか?

その人たちが他の人と違うのはスキルよりも「考え方」の違いのほうが大きいのです。

社会人になるとスキルも必要なのですが、思考が停止している人としていない人の差はこういうところなのです。

第2章は考え方を身につけるために重要なロジックツリーの使いかたやヒントを得ることができます。

この章だけでもあなたの仕事への取り組み方が変わるので同じスキルであれば頭一つ抜け出すこと間違いありませんね。

第3章:コンサル流デスクワーク術

第3章ではデスクワーク術についての取り組み方について書いています。

エクセル操作において重要なのは関数もちろんですが、ショートカットキーをおぼえることが社会人一年目では効果が大きいと著者は言っています。

資料作りは社会人一年目でメインの仕事なので資料の「簡潔、明確、迅速」がいかに重要かについてのやり方がわかる内容となっているのでデスクワークが苦手だなという苦手意識が克服できるかもしれませんね。

資料を作る前の情報収集としての読書の効率の上げ方にも触れているので、普段読書しない方や読書しているけど上手く情報をうまく拾えない方にはためになる内容です。

第4章:プロフェッショナル・マインド

第4章では「マインド=精神」についての内容です。

最後の章で著者が言いたいのは社会人としての意識についてです。

コンサル以外にも共通しますので、これから社会人になる方も今社会人の方も是非身につけておきたいプロフェッショナル精神になるでしょう。

職場の同僚・先輩と上手くいかない、馴染めないという方も多くいると思いますがそのようなお悩みの方にとくにおすすめの内容となっています。

仕事の覚え方について、質の上げ方、上司と部下の良好な関係は会社のどの規模・職種においても必須なので読んだら忘れずに実行してみるといいでしょう。

【コンサル一年目が学ぶこと】書評

筆者も社会人歴が20年以上と長いのですが、思い返せば1年目で思っていたことにあてはまることも多く上司とのコミュニケーションや何を求められているか?ということが悩みでした。

社会人になると企業や人のめぐりあわせ次第というのもありますが、

  1. 自分の考えを簡潔に、明確に、迅速に伝える
  2. 数字で分かるデータを根拠として使う
  3. 相手の求めていることを理解し満たす

会社員では日常的に必要なスキルです。

これを意識するかしないかで、会社の上司や先輩への付き合い方や対応のされ方が違ってくるように思います。

いまの会社が嫌でも、自分が日頃から意識しておけば働きやすくなるようになり仕事も楽しくなるかもしれません。

そして何年も働くと仕事を覚えてきて自分を客観的に見ることができ仕事に対しての無駄に気づけてきます。

  • 無駄な行動
  • 無駄な仕事
  • 無駄な考え

これらの無駄に早く気づいて自分を改善してさらにレベルアップさせることができます。

この本で伝え方、考え方を勉強して正しく知ることは毎日を有利にしてくれます。

そして、働き方についてとてもためになったのが情報の取り方の読書術です。

読書の本来の意味を理解することで効率よく情報をインプットできるようになるので、考えることに時間を使うことができるようになります。

この著書の読書術を身につける頃にはきっと会社でも成果が出せているレベルと感じました。

情報を得るスピードアップはアウトプットして資料作成や話し方の伝わりやすさに影響しますからね。

この本の中でもっとも、筆者が1番感銘を受けたのはプロ精神の持ち方です。

  1. 自分がやりたいだけでの仕事ではなく、相手が求めていることへの価値提供
  2. 社会人になったら「消費する側から生産者側へ」
  3. 評価は自分が決めるのではなくクライアントが決める

的確な表現です。

現実世の中は重要と供給で成り立っているので価値を提供できなければ不要になってしまいます。

それは、企業でなく個人の副業に落とし込んでも同じことが言えます。

  • ブログも同じで、記事は読者の求めていることを提供して価値になる
  • 個人だろうと会社員だろうと価値を提供して初めて評価される
  • 生活のために仕事をしてお金をもらう

個人で仕事をするにしても、会社員として仕事をするにしても価値を提供するということに変わりはありません。

ビジネスの根底は変わらないので、将来自分のビジネススキルがなくて困ることのないように意識して取り組みたいところです。

伝え方・考え方・働き方・精神を学ぶすべてがつまった内容でした。

是非読んでほしい人

  • これから社会人になる方
  • いま社会人の方
  • 部下のフォローが上手くできない、上司を上手くフォローできない
  • 自分では頑張っているつもりでも評価されなくて昇進しない、自分で自分の価値が低いと思っている
  • 作業が上手くいかずいつも怒られる

筆者ももっと早くこの書籍に出会えていればよかったなと思います。

あげればたくさんありますが、要は今仕事でうまくいっていない人や、上手くいくために効率よく仕事したい人へおすすめします。

人としても成長できるのでどんな仕事でも人のことは気にならなくなり自分の成長のために頑張れますよ。






Amazon prime(30日間無料体験)やkindle unlimited(30日間無料体験)なら無料で読むことができます。

今の自分が変われるチャンスです。

まとめ

コンサル一年目が学ぶことの要約・書評を書きました。

社会人一年目はもちろんですが、ベテランでも読んだことない人にはぜひ読んでほしいと思います。

読むことで

  1. 伝え方
  2. 考え方
  3. 働き方
  4. プロフェッショナル精神

を身につけることができます。

知らなかった人も、勘違いしていた人も新たな発見は自分を成長させてくれます。

価値のある素晴らしい人になりましょう。

以上です。

ご覧いただきありがとうございました。

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