今投資が気になっています。
投資ってどうやったら始められるのでしょうか?
やり方がわかりません。
投資を始めるには銀行口座・証券口座の開設が必要になります。
まわりに教えてくれる人がいればよいのですが、周りには相談しづらいというあなたに口座を作る手順や方法を解説していきます。
銀行やと証券会社などの金融取引機関であれば投資を始めることはできますが、店舗型の場合は手数料が高くなるという理由ネット証券会社で開設する人が多いです。
ネット証券会社はたくさんありますが、普段のお買い物でのポイントが投資にも反映しやすいことから、
楽天証券での口座開設を初心者にわかりやすく解説します。
SBI証券、マネックス証券などネット証券会社の作り方や仕組みはポイントの割合は違えども仕組みは同じです。
まずは楽天証券で口座を作りたい方は参考にしてみてください。
証券口座の作り方はどの会社でも同じです。
証券口座は何個も作れますがNISA口座は一社だけです。
どんな証券口座がいいかわからない方は比較から見てみてください。
まずはここから
- 証券口座、銀行口座、クレジットカードの順での作り方をわかりやすく説明します
- ネット証券会社で証券口座開設がおすすめの理由
1.ネット証券会社で総合口座を開設するまで5ステップ
ネット証券会社とは、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、LINE証券、GMO証券、PayPay証券、ネオモバイル証券、DMM証券などたくさんありますがここではつみたてNISA口座やNISA口座を作ることもあるので無難な楽天証券でご紹介させていただきます。
投資を始めるまでの全体のながれ
- STEP1.総合口座(源泉徴収あり)の【特定口座】と、【NISA口座】を開設する
- STEP2.銀行口座を開設する
- STEP3.銀行口座を開設したら、引き落とし用のクレジットカードを作る
- STEP4.楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジ(紐づけ)して、スイープ(自動入出金)設定をする
- STEP5.楽天カードで投資信託を購入してクレジットカード決済で積み立てる
STEP3まではどこの証券会社もやり方は同じです。
クレジット決済でポイントが付くのでポイントも投資で積み立てるイメージです。
必要なもの
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- カード型健康保険証
マイナンバーカードがあると便利です
スマホで楽天証券口座申込にログインします
>>楽天証券へ
口座開設をクリックして【楽天会員の方】を入力します
メールを送信します
送られてくるメールのURLにログインします
この時に銀行口座を申込みするを選んでおけばあとで銀行の手続きもできます
必要事項の記入をします
- 住所、氏名、年齢
- 年収、勤務先、納税方法、口座の種類、など
- 納税方法は初心者のうちは確定申告までまとめて証券会社がやってくれる【特定口座を開設する】【源泉徴収あり】を選ぶのがおすすめです
- 特定口座のほかにNISA口座も作れますので自分の資金力が年間40万円以下ならつみたてNISA、年間120万円以下ならNISAでNISA口座をつくります
- iDeCoなどほかのは後からでもできるので今回はやらないを選択します
※重要書類ご確認の上、同意して次へ行きます
特定口座の源泉徴収あり
つみたてNISAかNISAのどちらか選択
他は「申し込まない」
ですね
続けて本人確認をアップロードします
スマートフォンから提出します
必要なものは
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- カード型健康保険証
何かとマイナンバーカードは使うので用意しておきたいところです
何日かするとログインIDと初期のパスワードが届きます。
ログインIDと初期のパスワードを入力して初期設定をします。
初期設定では初期のパスワードを変更できます。
あとは取引暗証番号などを設定したら取引可能になります。
2.銀行口座を開設する
必須項目をしっかり記入していきましょう
クレジットカード・・・翌月に今から登録する銀行口座から引き落とします
残高がなくても引落可能額まで使うことが出来ます
デビットカード・・・使った時点ですぐに今から登録する銀行口座から引き落とされます
口座にある分しか使えません
使いすぎ防止で限度額設定できます
カードローンやtotoには申し込む必要はありません
証券口座は申し込んでいるのでチェックはいりません
あとは必要事項を記入したら【楽天会員リンク登録】を行うをクリックします
⇒楽天銀行アプリをダウンロード
口座開設を申し込むとメールが来ますので
- 登録番号
- アクセスキー
をひかえておいてください
【書類を送る】⇒【口座開設申し込み】⇒【登録番号、アクセスキー】入力
書類を選びますが、下記のいずれかを選びます
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- カード型健康保険証
本人と書類撮影が終わりましたらアップロードします
待っている間に楽天カードを作ります
年会費がかかるものもありますので注意してください
楽天カードのつくりかた
まずは初期設定しましょう
あとは銀行⇔証券で手数料無料でお金が行き来できるマネーブリッジを設定する
これも簡単だね
3.楽天カードをつくる
- 住所、氏名、年収、勤め先
- 使いたいカードの選択
- 選んだカードの引落先の口座を登録します(楽天銀行の場合は楽天銀行の初期設定が終わってからカードを作ります)
電話で本人確認の連絡を受けます
受け取り時に本人確認をするので運転免許証など用意しておきましょう
楽天カードは紹介ポイントと新規入会&利用でポイントが5000ポイントももらえるのでチェックしよう
つみたてNISAで積立投信する証券口座は楽天証券がおすすめの理由
- 楽天証券と楽天銀行と連携させてマネーブリッジできるので銀行口座から証券口座に資金を移動する手間いらず!
- 楽天カード決済でつみたてNISAや特定口座での投資信託するときにポイント投資ができる!
- 楽天市場でのお買い物時のポイントも使うことが出来るのでつみたてNISAのように投信積立では効果的!
- 投資信託をするとポイントが買い物時のSPUポイントが+1倍になる
- 投信積立は100円からできる
- 楽天証券で人気の投資信託ファンドの「楽天・全米インデックス・ファンド」を購入して積立できる
全米インデックスに連動した商品はは他にもたくさんあります - 楽天銀行調べによると2020年9月で1000万口座達成で預かり金が多いので安心
- スマートフォンアプリ「Ispeed」は情報がたくさんあってかつ、見やすい
マネーブリッジ・・・証券口座と銀行口座を紐づける、マネーブリッジすると楽天銀行口座の金利が0.001%⇒0.10%(税引き前)になり銀行口座に入れておくだけでもお得になる
(2022年4月1日から預入れが300万円まで0.10%、300万円以上が0.04%に変更されます)
自動入出金(スイープ)設定・・・楽天証券で株を購入するときに楽天銀行口座の残高から自動で入金して購入ができる
楽天証券で使わない分は楽天銀行に自動で戻る、これらに手数料はかからない
楽天での買い物や普段のクレジット決済など楽天経済圏ではポイントが投資に回せるのでポイントだけでも投資ができてしまいますね。
楽天証券は初心者が最初に作りたい口座として最もベストです
最後に投資信託を始め楽天証券で投資信託で積み立てるメリットです
- 楽天証券で買付するとポイントが増えるてそのポイントを使って投資ができる!
- マネーブリッジで銀行口座と紐図ける、スイープ設定で証券口座に入金・出金に手数料がかからず、銀行口座にお金が移動できるので面倒なことなく楽!
- 銀行口座とマネーブリッジすると銀行口座の金利が0.01%⇒0.10%になるので楽天銀行に入れておくだけでもお得!
(300万円までは0.10%300万円以上は0.04%に変更されます) - 100円から積立で投資信託ができるので少額でも安心して投資ができる!
(累計の積立額にはじめて到達したらポイントももらえます) - 楽天証券で人気の楽天全米インデックスファンドに投信積立ができる
- 株のスマートフォンアプリ「ispeed」が見やすい
- 楽天証券は1000万口座になり最も人気のある証券会社の一つ
以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
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