米国市場振り返り12月6日から12月10日

2021年も残すところあと4週間となりました。

先週のオミクロン株の懸念からの極端な下落でしたが今週は懸念が楽観的になり、しっかり指数を取り戻してきました。

やはりこういうところが日本株と米国株の差なのでしょうか?

下落してもしっかり戻ってくる米国指数ですが、今のところは素晴らしい出来です。

このまま2022年も盛り上がってくれると喜ばしいですね。

もくじ

今週の結果

今週はオミクロン株懸念も楽観視され株価は安定して上昇しました。

もちろん中には戻りきらないものもありますが、アップルを始め大型株は良く、小型グロースは苦戦した結果でした。

12月6日(月曜日)

出典:Finviz

今週の指数

幸先のいい出足となりましてハイテクやグロースに重きを置くナスダックの戻りがイマイチとは言え全体的にNYダウやS&P 500などの大型は安定感からかしっかり戻りました。

また、オミクロン株の毒性が弱いということから懸念が弱まり経済が動くものとみられ原油も再び上昇しました。

まだ、VIX指数が高く完全回復とはいかないものの、下落からの回復の速さに怖さを感じます。

12月7日(火曜日)

月曜日に続いての上昇です。

とくにニュースや株価の材料があるわけではありませんが、上昇しました。

ナスダックは+3.03%

S&P 500は+2.07%

ラッセル2000は+2.28%

前日のダウ以外の上昇が目立ちました。

12月8日(水曜日)

本日も特に材料がなく指数は微増でした。

アップル(AAPL) は最高値更新です。

S&P 500 も4,700ポイントを超えてきました。

今年は4,800ポイントまで行くのでしょうか?

GAFAMは時価総額が大きいので上がってくれると指数が上がってよいですね。

12月9日(木曜日)

今日は先週分の失業保険申請数の発表がありました。

予想は22万件、結果は18.4万件



特に小型株の資金抜けが大きいです。

週の最後はCPI消費者物価指数が控えています。

12月10日(金曜日)

出典:Finviz



CPI消費者物価指数の結果です。

消費者物価指数は?

ー米労働省統計局が発表

ー消費者が物を買ったときの物価の変動を指数化して変動率であらわしています

出典:e-start(政府統計ポータルサイト)のデータより作成

各国に比べ日本は物価上昇していませんね。



CPI(11月)

前月比・・・予想0.7%⇒結果0.8%

前年同月比・・・予想6.8%⇒結果6.8%

CPIコア(エネルギー、食品除く)(11月)

前月比・・予想0.5%⇒結果0.5%

前年同月比・・・予想4.6%⇒結果4.9%



この結果は既に事情にもある程度予想されていたものなのでこの日の市場に大きな影響はしませんでした。

ただし、資金はラッセル2000(小型株)に戻るよりも大型株のNYダウや、S&P 500銘柄に行っていることがわかります。

また個別銘柄でも収益見通しがいい、決算がいい銘柄の株価も上がっているので、少し前のハイテクグロースに賭けるより堅実な投資が変動が少なくて良いのかなと思います。

来週の見通し

株式市場や経済に相当詳しい方が投資をするのと投資歴が浅くて市場に詳しくない方が投資をするのでは見方も、やり方も違います。

今のところ順調なS&P500のインデックス投資は素晴らしいです。

来週の予定は

12/14.15に米連邦準備理事会の会議(FOMC)があります。

インフレを受けて国債の買い入れの時期をどのぐらい早めるのか?が焦点ですね。

投資の勉強と同時に市場の動きをしっかりみて景気の循環においていかれないようにしましょう。

ではまた来週。

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